市川理矩出演 舞台「いまを生きる」
2020.10.15(木) 2020.10.27(火)
2020.10.15
1989年にロビン・ウィリアムズ主演、ピーター・ウィアー監督によって制作されたアメリカ映画を元に、16年10月~12月にオフブロードウェイで舞台化されたのが本作。映画は第62回アカデミー賞脚本賞を受賞、映画版で脚本を務めたトム・シュルマンが舞台版の脚本も手掛けて話題となりました。18年に上田一豪が演出、佐藤隆太が主演を務め、新国立劇場 中劇場にて上演された日本初演は、映画版のロビン・ウィリアムズ演じるキーティングとも違った、生徒と真摯に向き合うオリジナルの佐藤版キーティングに、思春期の少年たちが自由に生きることの素晴らしさに目覚める輝きを鮮烈に描き、好評を博しました。
市川理矩 コメント
僕が演じさせて頂くキャメロンはとても真面目で臆病なところはありますが、自分の欲に忠実に行動する性格でもあります。映画、舞台「いまを生きる」観て、自分が自分の人生をどう生きていきたいかとても考えさせられました。
自由に生きることの素晴らしさ、その中で一人一人がぶつかる葛藤、そこをリアルに演じられたらと思います。
▼ストーリー
1959年、バーモントの全寮制学院ウェルトン・アカデミーの新学期に、同校OBの英語教師ジョン・キーティング(佐藤隆太)が赴任してきた。時を同じくして転校生のトッド(佐藤新)もウェルトン・アカデミーに編入した。ノーラン校長(佐戸井けん太)の指導の下、厳格な規則に縛られている学生たちに、キーティングは「教科書なんか破り捨てろ」と言い放ち、詩の本当の素晴らしさ、生きることの素晴らしさについて教えようとする。
キーティングの風変わりな授業に最初は戸惑う生徒たちだったが、次第に行動力を刺激され、新鮮な考えや、規則や親の期待に縛られない自由な生き方に目覚めていった。ある日、生徒のニール(瀬戸利樹)は学校の古い学生年鑑を読み、キーティングが学生時代に「Dead Poets Society(死せる詩人の会)」というクラブを作っていたことを知る。ニールは同級生のチャーリー(三宅亮輔)やノックス(影山拓也)らとともに、近くの洞窟でクラブを再開させ、トッドも、誘われるままクラブに加わった。
彼らは自らを語り合うことで、自分がやりたいものは何か自覚していくのだった。 ノックスは偶然知り合ったクリス(小向なる)に恋をし、チャーリーは女子学生を学院に入学させるべきだと主張する。ニールは俳優を志して『真夏の夜の夢』の舞台に立つことを決心するが、ニールの父親からは舞台に立つことを反対されてしまう。そして・・・
▼出演
佐藤隆太
佐藤新(ジャニーズJr.)、瀬戸利樹、影山拓也(ジャニーズJr.)、基俊介(ジャニーズJr.)
三宅亮輔、市川理矩/飯田基祐、小向 なる、佐戸井けん太
▼スタッフ
【演出・上演台本】上田一豪
▼公演期間・会場名
東京公演:2021年1月16日(土)~1月31日(日) 新国立劇場 中劇場
大阪公演:2021年2月11日(木祝)~2月14日(日) サンケイホールブリーゼ
愛知公演:2021年2月20日(土)~2月21日(日) 東海市芸術劇場
全席指定 S席¥9,200 A席¥7,500(税込)
※C.I.A.では S席のみのお取り扱いとなります
▼C.I.A.プレオーダー※S席のみのお取扱いとなります
受付期間:10/15(木)正午~10/27(火)23:59
当落通知:11/5(木)18:00
★市川理矩 オリジナルブロマイド 付き!
▼一般発売
2020年12月13日(日)AM10:00
【お問い合わせ】
サンライズプロモーション東京 0570-00-3337(平日12:00~15:00)
【公式HP】